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マッチ売りの少女/人魚姫 アンデルセン傑作集

新潮文庫 ア−1−5

出版社名 新潮社
出版年月 2015年8月
ISBNコード 978-4-10-205505-2
4-10-205505-3
税込価格 693円
頁数・縦 386P 16cm
シリーズ名 マッチ売りの少女

商品内容

要旨

雪の降る大晦日の夜、あまりの寒さに少女はマッチをともして暖をとろうとした。すると目の前に不思議な光景が浮かび上がってくるが…。人間の王子を好きになった人魚姫が犠牲にしたものは?世界中で親から子へと今も親しまれているアンデルセンの物語。その中から『親指姫』『赤い靴』『ある母親の物語』『木の精のドリアーデ』『歯いたおばさん』などヒロインが活躍する15編を厳選。

おすすめコメント

雪の降る大晦日の夜、あまりの寒さに少女はマッチをともして暖をとろうとした。すると目の前に不思議な光景が浮かび上がってくるが……。人間の王子を好きになった人魚姫が犠牲にしたものは? 世界中で親から子へと今も親しまれているアンデルセンの物語。その中から『親指姫』『赤い靴』『ある母親の物語』『木の精のドリアーデ』『歯いたおばさん』などヒロインが活躍する15編を厳選。

著者紹介

アンデルセン (アンデルセン)   Andersen,Hans Christian
1805‐1875。デンマークのオーデンセに、貧しい靴屋の子として生れる。自費出版したユーモラスな旅行記『ホルメン運河からアマー島東端までの徒歩旅行』が売れて文壇出世作となる。浪漫的名作『即興詩人』で世界に名声が広がり、「人魚姫」を含む第三童話集刊行以降は、近代童話の確立者としても認められた
天沼 春樹 (アマヌマ ハルキ)  
1953(昭和28)年埼玉県川越市生れ。作家・翻訳家・ドイツ文学者。また日本を代表する飛行船研究家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)