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70年代と80年代 テレビが輝いていた時代

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2015年7月
ISBNコード 978-4-620-32318-3
4-620-32318-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 446P 21cm

商品内容

要旨

喧噪と狂騒の時代を読み解く。戦争も、革命も、事件もドラマもテレビの中にすべてがあった。当代随一の論客たちによるクロニクル。

目次

第1部 70年代―70年代から見えてくるもの(70〜71年日本の青年期のはじまり
72〜73年戦後日本のモデルチェンジ
74〜75年見えない出口
76〜77年次なる位相へ
78〜79年現在に繋がる大転換へ)
第2部 80年代―80年代から見えてくるもの(80〜81年予定調和のゆらぎ
82〜83年砂の上の爪先立ち
84〜85年「安全」でも「適切」でもないこの世界
86〜87年「豊かさ」の向こうには
88〜89年その時、世界が動いた・昭和から平成へ)

出版社
商品紹介

日本が一番輝きテレビが面白かったあの時代は「過去」ではなく「現在」の始まりだったのか。当代随一の論客たちによるクロニクル。

著者紹介

市川 哲夫 (イチカワ テツオ)  
1949年埼玉県生まれ。74年東京放送(現TBSテレビ)入社。数多くのドラマを手がける。04年〜07年日本映画テレビプロデューサー協会常務理事(エランドール賞委員長)。2007年、TBS「調査情報」編集長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)