社会科学のパラダイム論争 2つの文化の物語
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-326-30242-0
(4-326-30242-9) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 314P 22cm |
商品内容
要旨 |
定性的手法と定量的手法なぜこんなに「違う」のか?事例の扱い方、因果モデルの作り方、データの読み方…あらゆる面で方法論を分断してきた「大きな溝」の理由を解き明かす必読書!推薦文献の紹介も充実。 |
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目次 |
第1部 因果モデルと因果推論(結果の理由 対 原因の効果 |
出版社 商品紹介 |
定性的手法と定量的手法は、なぜこんなに分かりあえないのか?2つの手法の違いは異なる文化によるものとする社会科学の必読書。 |
おすすめコメント
少数の事例過程分析に傾きやすい定性的手法と多数事例間の計量分析に偏る定量的手法。この2つの手法は、なぜこんなに「違う」のか? 事例の扱い方、因果モデルの作り方、データの読み方……あらゆる面で方法論を分断してきた「大きな溝」の理由を解き明かす現代の古典を、ついに完訳! 推薦文献の紹介も充実。