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BtoBのためのマーケティングオートメーション正しい選び方・使い方 日本企業のマーケティングと営業を考える

MarkeZine BOOKS

出版社名 翔泳社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-7981-4308-8
4-7981-4308-1
税込価格 2,178円
頁数・縦 218P 21cm

商品内容

要旨

本質から考える「なぜ使うのか?どう使うのか?」。主要ツールベンダー7社に聞く、自社製品の特徴。導入企業の事例から学ぶ活用のポイント。現場のプロが書いた「引き合い依存症」への処方箋。

目次

第1章 マーケティングオートメーションその歴史と役割
第2章 デマンドジェネレーションの4つのプロセス
第3章 マーケティングオートメーション導入で実現する新しい世界
第4章 導入に失敗しないために
第5章 主要ツールベンダー7社に聞く、自社製品の特徴
第6章 導入企業の事例に学ぶ
第7章 座談会「営業が本当にほしいリードとは」
付録 用語解説

おすすめコメント

●現場のプロが書いた「BtoBマーケティングの新しい教科書」 従来の営業手法が通用しなくなり、マーケティングで見込み客(リード)を発掘し、ナーチャリングして絞り込んだ案件を、営業部門に渡すデマンドジェネレーションの仕組みが求められています。そのためのシステム「マーケティングオートメーション」導入に必要な基礎知識を1冊にまとめました。●著者は、BtoBマーケティングの第一人者、庭山一郎氏! 国内のBtoB(企業が企業に対して製品・サービスを提供する業態)企業のマーケティングの導入から運用までを支援し、いちはやくマーケティングオートメーションに注目してきたシンフォニーマーケティング代表取締役 庭山一郎氏が執筆。マーケティングの新たな教科書としてもお読みいただけます。●日本企業に「マーケティング」を根付かせ、成長戦略を生み出すための処方箋! グローバル化が進む経済環境の中で日本企業が生き残るためには、欧米企業が取り組んでいる「デマンドジェネレーション」への取り組みが欠かせません。マーケティングオートメーションが力を発揮するのは「自動化」だけでなく、需要創出のしくみの確立です。本書はリードジェネレーション、リードクオリフィケーションを包含する「デマンドジェネレーション」にも光を当てて説明します。●主要ツールベンダーへの取材、トップセールスマンの生の声も紹介! 主要ツールベンダー7社に取材し、各製品のなりたちと強みを紹介。さらに、日本のトップ営業マンの座談会「営業が本当にほしいリードとは」も収録。

著者紹介

庭山 一郎 (ニワヤマ イチロウ)  
シンフォニーマーケティング株式会社代表取締役。1962年生まれ、中央大学卒。1990年9月にシンフォニーマーケティング株式会社を設立。データベースマーケティングのコンサルティング、インターネット事業など数多くのマーケティングプロジェクトを手がける。1997年よりBtoBにフォーカスした日本初のマーケティングアウトソーシング事業を開始。製造業、IT、建設業、サービス業、流通業など各産業の大手企業を中心に国内・海外向けのマーケティングサービスを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)