「語」とはなにか・再考 日本語文法と「文字の陥穽」
出版社名 | 三省堂 |
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出版年月 | 2015年10月 |
ISBNコード |
978-4-385-36093-5
(4-385-36093-6) |
税込価格 | 6,270円 |
頁数・縦 | 424P 22cm |
商品内容
要旨 |
言語はカタチにあり/文法は形態法にあり。比類なく複雑な書記体系を背負った日本語ゆえの落とし穴か。北方ユピック語(Yupik)の詳密な研究をふまえて、近代「日本語文法」百余年の蹉跌を根底から問い直す渾身の書。 |
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目次 |
第1章 衰退の一途をたどる世界の言語 |
出版社 商品紹介 |
北方ユピック語の詳密な研究をふまえ、近代「日本語文法」百余年のつまずきを根底から問い直す渾身の書。新しい日本語文法へ! |