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過剰な二人

出版社名 講談社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-06-219710-6
4-06-219710-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

16年間の絶縁期間を経て、また、二人の関係が始まった。二人は、いかにしてコンプレックスと自己顕示欲を人生のパワーに昇華させてきたのか。才能を見出し、見出され、また刺激し、磨き上げていく編集者と作家の関係が、濃密な名言の応酬となって一冊に凝縮された、文学史上前例のない、とてつもない人生バイブル!

目次

対談 過剰な二人の「失われた16年」
第1章 人生を挽回する方法(人間関係にはちょっとしたコツがある―林
コンプレックスを仕事に生かせ―見城 ほか)
第2章 人は仕事で成長する(仕事ほど人を成長させてくれるものはない―林
モテたい気持ちを、いつまでも大切にせよ―見城 ほか)
第3章 最後に勝つための作戦(人がやりそうにないことをやる―林
人の心をつかむには圧倒的努力しかない―見城 ほか)
第4章 「運」をつかむために必要なこと(身の程を知りすぎるな―林
無知ほど強い力はない―見城 ほか)

出版社
商品紹介

『野心のすすめ』×『憂鬱でなければ、仕事じゃない』=「過剰に生きる勇気」が湧いてくる本が誕生した!

おすすめコメント

『野心のすすめ』の林真理子と、『憂鬱でなければ、仕事じゃない』『たった一人の熱狂』の見城徹――作家と編集者二人のカリスマによる「生き方の教科書」が完成した。才能を見い出し、見い出され、また刺激し、磨き上げた編集者と作家の関係が濃密な名言の応酬となって一冊に凝縮された「とてつもない」一冊!

著者紹介

林 真理子 (ハヤシ マリコ)  
1954年山梨県生まれ。作家。日本大学芸術学部卒業。1986年『最終便に間に合えば/京都まで』で第九四回直木賞受賞。1995年『白蓮れんれん』で第八回柴田錬三郎賞受賞。1998年『みんなの秘密』で第三二回吉川英治文学賞受賞
見城 徹 (ケンジョウ トオル)  
1950年静岡県生まれ。株式会社幻冬舎代表取締役社長。慶應義塾大学法学部卒業。1975年、角川書店入社。1993年幻冬舎設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)