医者と患者のコミュニケーション論
新潮新書 638
出版社名 | 新潮社 |
---|---|
出版年月 | 2015年10月 |
ISBNコード |
978-4-10-610638-5
(4-10-610638-8) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 217P 18cm |
商品内容
要旨 |
病院にはストレスがたまっている。医者が患者に病名や余命を告知して、治療方針を相談しながら決めるようになった。それで関係が良好になるどころか、相互不信は増す一方なのだ。なぜか。どこでこじれるのか。どうすればいいのか。この問題を臨床医として考え抜いた著者の思考は、「わかりあう」ということの本質へと到達する。綺麗事や建前を排した、徹底的にリアルかつ深遠なるコミュニケーション論。 |
---|---|
目次 |
「面倒」こそがコミュニケーションの本質 |
おすすめコメント
画面を見るな。患者を見よ。なぜこじれるのか。なぜわかりあえないのか。綺麗事や建前は一切排除。臨床医が現場で考え抜いて書いたリアルかつ深遠なるコミュニケーション論。