個性は遺伝子で決まるのか 行動遺伝学からわかってきたこと
ＢＥＲＥＴ ＳＣＩＥＮＣＥ
| 出版社名 | ベレ出版 |
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| 出版年月 | 2015年12月 |
| ISBNコード |
978-4-86064-457-4
（4-86064-457-3） |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | １９１Ｐ １９ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
すべて遺伝子で説明できるのか。個性は遺伝によるものか。それとも環境によるものか。「個性を決める遺伝子」を探す研究の歴史から見えてきたものとは。パーソナルゲノム時代を生きるための「手引き」になる一冊。 |
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| 目次 |
第１章 社会と個性 |
おすすめコメント
自分の性格をなおしたいと思ったことはありませんか？ 「この性格は親から受け継いだので仕方がない」と思っている人もいるかもしれません。世の中には、さまざまな個性をもった人たちがいますが、個性を生み出すのは遺伝子の仕業なのでしょうか？ 双子や精神病患者の研究、マウスを用いた研究など、「生まれか育ちか（遺伝か環境か）」を調べてきた歴史を振り返り、最先端の話題をまじえながら、個性と遺伝の関係について考えていきます。わかりやすく丁寧な解説で、行動遺伝学の基礎もしっかり学べる内容になっています。