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支援者なくとも、自閉っ子は育つ 親子でラクになる!34のヒント

出版社名 花風社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-907725-95-2
4-907725-95-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 142P 19cm

商品内容

要旨

「支援者がいない!」「頼りになる人がいない!」でも、大丈夫。発達凸凹の子どもたちは、立派に育ち、親をラクにしてくれます。

目次

支援者を探すより、大事だったこと
凸凹特性に気づく(のに支援者は不要だった)
障害があるかもしれないけど怖くなかった理由
自閉の人に向いている社会での在り方一案
生活の中にこそ発達を促す動きがある
家族が最初の社会
パニックを真っ先に防げるのは母親のカン。カンを磨こう
生き物としての感覚を大事にする
子育ての究極の判断基準は「普通にしたい」じゃなく○○
親にもできる!社会に溶け込めるようにする工夫〔ほか〕

著者紹介

こより (コヨリ)  
高校卒業後、会社員を経て結婚。以降二十数年、四人の身内高齢者の介護に明け暮れる
栗本 啓司 (クリモト ケイジ)  
障害児者の体操指導に長年携わる。からだ指導室あんじん主宰
浅見 淳子 (アサミ ジュンコ)  
編集者。株式会社花風社代表取締役。発達障害者の抱える身体面と社会性・情緒面の困難性のつながりに早くから気づき、『自閉っ子シリーズ』をプロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)