はじめての空手道 危険に立ち向かう力が身につく。心技体を鍛えて強くなる
出版社名 | 誠文堂新光社 |
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出版年月 | 2016年1月 |
ISBNコード |
978-4-416-31532-3
(4-416-31532-5) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 191P 21cm |
商品内容
要旨 |
これから空手を始めたいと考えている方にむけて、わかりやすく解説した本です。基本の姿勢や突き、打ち、蹴りなどの技の紹介はもちろん、武道ならではの礼法とその意味、空手着の着方やたたみ方、手入れの仕方、道場の選び方、女性のための護身術や健康の話まで、入門を考えている方がこれだけは知っておきたい情報を丁寧に解説しました。日本が生み出した空手道は、世界中で「KARATE」と呼ばれて広まっています。老若男女、国籍を問わず、誰でも取り組める空手道の魅力が詰まった1冊です。 |
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目次 |
第1章 心と体を鍛える |
出版社 商品紹介 |
初心者が知っておきたい基本を、道場の探し方から技のこつまで丁寧に解説。はじめたいときにすぐに役立つ、大人のための入門書。 |
おすすめコメント
日本の代表的な武道の一つである空手道。空手道は怖い、暴力的だ、という印象を持っている方、そんなことはありません。空手には組み手と型があり、組み手は、技の駆け引きや仕掛け方、型ではその技の美しさや格好良さを競います。また、「礼に始まり礼に終わる」という言葉があるように、空手の稽古をとおして礼儀が身についていきます。本書では、空手道への入門を考えている方が知りたい情報を丁寧に取りあげました。さらに、基本的な技、型の練習方法やトレーニングのこつ、護身術としての空手の技なども紹介しています。今すぐはじめたい方、興味を持っている方におすすめしたい一冊です。