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話す・書くにつながる!日本語読解中上級

出版社名 アルク
出版年月 2016年1月
ISBNコード 978-4-7574-2686-3
4-7574-2686-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 94P 26cm

商品内容

要旨

話したくなる・調べたくなる12の読解素材。社会で役立つ日本語表現力が付く!

目次

社会―目指すのは「本物」
コミュニケーション―リスニング「聞く」と「聴く」
科学―記憶を犠牲、言語が進化?
生き方・人生―はじめての冬
社会―自分にとっての家族
環境―江戸時代はエコ時代
メディア―誰もがジャーナリストになれる
科学―原発のない新しい世界に踏み出そう‐10万年後の不安
社会―一人ひとりの「私」を活かす
仕事―個と全体‐新しいタイプ「ちよだ」の挑戦
学習―メタ認知とは
環境―水俣病が21世紀の現代に問いかけること

おすすめコメント

本書は、日本語学習者が「読解力を付けるだけでなく、社会に出てからも役立つ日本語表現力を身に付けること」を目標としています。そのためのトピックは全部で12。中上級は、家族の定義について、個性について、働き方についてなど、「私の考えは〜」「私だったら〜」と自分のこととして語りたくなるような読み物を揃えています。英語・中国語・ベトナム語の語彙リスト付き。

著者紹介

小野 恵久子 (オノ エクコ)  
一般財団法人日本国際協力センター非常勤日本語講師。(元)公益財団法人アジア学生文化協会日本語コース非常勤日本語講師
遠藤 千鶴 (エンドウ チズル)  
公益財団法人アジア学生文化協会日本語コース非常勤日本語講師
大久保 伸枝 (オオクボ ノブエ)  
帝京大学T‐SAC日本語予備教育課程非常勤日本語講師。(元)公益財団法人アジア学生文化協会日本語コース非常勤日本語講師
山中 みどり (ヤマナカ ミドリ)  
NPO法人日本語教育研究所(会員)。(元)公益財団法人アジア学生文化協会日本語コース非常勤日本語講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)