現代に生きる日本の農業思想 安藤昌益から新渡戸稲造まで
シリーズ・いま日本の「農」を問う 12
| 出版社名 | ミネルヴァ書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年1月 |
| ISBNコード |
978-4-623-07310-8
(4-623-07310-6) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | 266,4P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
昨今、日本の農業をめぐっては高齢化や過疎化にともなう農業の担い手不足や農業生産の減少をはじめ、さまざまな問題に直面している。このような日本農業の立て直しを考えるために、いま必要な思想とはなにか。本書は、安藤昌益、二宮尊徳、内村鑑三、新渡戸稲造の生涯をたどり、彼らが農村や農業にどのような影響を与えたかを検討するとともに、その思想が現代にもつ意義を考える。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 グローバル化のなかの農業思想―内村鑑三と新渡戸稲造(グローバル化とは |


