ゴールへ駆けたガキ大将 女子マラソンに賭けた夢
出版社名 | 東京新聞 |
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出版年月 | 2016年2月 |
ISBNコード |
978-4-8083-1009-7
(4-8083-1009-0) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 189P 20cm |
商品内容
要旨 |
常識を超えた“非常識”指導で、金、銀、銅。有森裕子、鈴木博美、そして高橋尚子に続け!秘蔵っ子でもう一度金メダル。かけっこが大好きで、「速く走る」ことばかり考えていた少年は、いつの間にか「速く走らせてあげる」ことばかり考える名伯楽になっていた! |
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目次 |
序章 断酒の日々 |
おすすめコメント
名伯楽のかけっこ人生!有森裕子、鈴木博美、そして高橋尚子・・・日本女子マラソン史に燦然と輝くメダリストたちを育てたのは、かけっこが大好きで、いたずらも大好きな“非常識”な元ガキ大将だった―。 子どものころから足が速く、走るためには家出までもした。そして、さまざまな工夫を凝らしながら走り続けた経験をもとに、高校陸上部、実業団での指導で実績をあげた。厳しくも温かいその指導の根っこは恩師、友人、家族、そして教え子たちのとのエピソードから垣間見えてくる。「指導者はかくあるべき」という持論も、自身の失敗を踏まえて展