国境の島を行く日本の領海がわかる本
じっぴコンパクト文庫 や2−1
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2016年3月 |
ISBNコード |
978-4-408-45667-6
(4-408-45667-5) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 220P 16cm |
商品内容
要旨 |
日本の国境はすべて海に面しているため、普段、多くの日本国民は国境を意識せずに生活をしている。しかし、尖閣諸島をはじめ、竹島、北方四島など国境の島々や海では、私たちが知らないギリギリの攻防が毎日繰り広げられている。また、南海に浮かぶたった1坪の島が、日本の国土面積と同じ広さの排他的経済水域を守っているのである。こうした日本の領海の現状や国境にまつわる話を、新たな歴史認識を踏まえて紹介する。 |
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目次 |
基本編 プロローグ―日本の国境線を支える島々(日本に島はいくつあるのか |