大震災に学ぶ社会科学 第5巻
被害・費用の包括的把握
- 村松岐夫/監修 恒川惠市/監修
- 植田和弘/編
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2016年3月 |
ISBNコード |
978-4-492-22360-4
(4-492-22360-6) |
税込価格 | 4,070円 |
頁数・縦 | 310P 22cm |
シリーズ名 | 大震災に学ぶ社会科学 |
商品内容
要旨 |
地震、津波、原発事故、そして復興のコストを総括する。 |
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目次 |
持続可能な発展から見た被害評価 |
おすすめコメント
東日本大震災と震災が引き起こした原発事故の被害、および震災後の復興により発生した費用の様々な側面について議論を展開する。第1部「原発事故の被害・費用の把握」では、福島第一原発事故により発生した被害・費用を包括的に把握する。第2部「震災対策としての被害・費用の把握」では、東日本大震災後の復興を進める上で浮上した新たな被害・費用の把握を行う。第3部「包括的富アプローチによる被害・費用の把握」では、持続可能性指標として注目される包括的富のアプローチによる被害・費用の把握を行う。