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統計学に頼らないデータ分析「超」入門 ポイントは「データの見方」と「目的・仮説思考」にあり!

サイエンス・アイ新書 SIS−353

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-7973-8549-6
4-7973-8549-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 179P 18cm

商品内容

要旨

データ分析に統計手法は不可欠、そう思っている方は多いのでは?しかし実際はそんなことありません。大事なのはデータの見方、その視点であって、統計手法を身につけることではないのです。本書は実践的データ分析を得意とする著者が、日々プレゼン資料づくりに追われている忙しいサラリーマンやOLの方向けに、データ分析のコツを伝授します。

目次

序章 大事なのは手法よりも「データの見方」
第1部第1章 データを見る視点
第1部第2章 1軸の視点でデータの特徴を把握
第1部第3章 2軸の視点でデータの関係性を分析
第2部第1章 データ分析を実務に活かすには
第2部第2章 さまざまなデータ活用事例

おすすめコメント

統計・データ分析の実務経験が豊富な著者が、統計を学ぶ時間がない忙しいサラリーマンの方に、データ分析の見方からやり方までを、わかりやすくアドバイス。この本を読めば、プレゼン資料に説得力のあるデータを組み込み、上司や同僚に感心してもらえること間違いなし!! ★こんな方にオススメ ・文系出身で統計の知識がまったくないサラリーマン・OLのの方 ・忙しくて統計の勉強をする時間が取れないサラリーマン・OLのの方 ・緊急でデータ分析入りのプレゼン資料を作成しなければならないサラリーマン・OLの方

著者紹介

柏木 吉基 (カシワギ ヨシキ)  
データ&ストーリー代表。多摩大学大学院ビジネススクール客員教授。横浜国立大学非常勤講師。実践的データ分析とロジカルシンキングを武器にした課題解決家。慶應義塾大学理工学部卒業後、日立製作所にて海外向けセールスエンジニア。2003年、米国にてMBAを取得後、日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャなどを歴任。2014年10月独立。グローバル組織の中で、数多くの経営課題の解決、社内変革プロジェクトのパイロットを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)