研究不正 科学者の捏造、改竄、盗用
中公新書 2373
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-12-102373-5
(4-12-102373-0) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 302P 18cm |
商品内容
要旨 |
科学のすぐれた成果を照らす光は、時として「研究不正」という暗い影を生み落とす。研究費ほしさに、名誉欲にとりつかれ、短期的な成果を求める社会の圧力に屈し…科学者たちが不正に手を染めた背景には、様々なドラマが隠されている。研究不正はなぜ起こり、彼らはいかなる結末を迎えたか。本書は欧米や日本、中韓などを揺るがした不正事例を豊富にとりあげながら、科学のあるべき未来を具体的に提言する。 |
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目次 |
第1章 誠実で責任ある研究 |
おすすめコメント
データの改竄、成果の捏造…不正に手を染めた科学者は、何を思い、どのような結末を迎えたか。40を超える事例から彼らの苦悩に迫る
出版社・メーカーコメント
科学のすぐれた成果を照らす光は、時として「研究不正」という暗い影を生み落とす。研究費ほしさに、名誉欲にとりつかれ、短期的な成果を求める社会の圧力に屈し……科学者たちが不正に手を染めた背景には、様々なドラマが隠されている。研究不正はなぜ起こり、彼らはいかなる結末を迎えたか。本書は欧米や日本、中韓などを揺るがした不正事例を豊富にとりあげながら、科学のあるべき未来を具体的に提言する。