アドラー珠玉の教え 自分の人生を最高に生きる77のヒント
講談社+α新書 508−3C
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-06-272936-9
(4-06-272936-9) |
税込価格 | 924円 |
頁数・縦 | 202P 18cm |
商品内容
要旨 |
この本では、「劣等感」「目的論」「自己決定性」「共同体感覚」「ライフスタイル」「ライフタスク」、そして「勇気づけ」の七つのキーワードを取り上げ、それに関わるアドラーの言葉を七七個引用して、その教えをわかりやすく解説していく。そして、そこから自分の人生を最高に生きるアドラーの教えの秘密を明らかにしていこうと思う。「人生の幸せ」は、アドラーの教えが目標とする鍵の概念である。「情けは人の為ならず」というが、人の幸福が自分の幸福として還ってくる。この構図が、アドラーの幸福の原理にも働いている。 |
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目次 |
序章 アルフレッド・アドラー―その人と心理学 |
出版社・メーカーコメント
アドラー哲学の決定版、ついに完成す!! 「劣等感」「目的論」「自己決定性」「共同体感覚」「ライフスタイル」「ライフタスク」、そして「勇気づけ」の七つのキーワードを取り上げ、それに関わるアドラーの言葉を引用して、その教えをわかりやすく解説。そして、そこから自分の人生を最高に生きるアドラーの教えの秘密を明らかに! 人は一人で生きているのではなく、他者との関わりのなかで生きている。これをアドラーは、「人の悩みは、すべて対人関係の悩みである」という。人の心とその成長を社会との関係性で見るアドラーの教え、その原点を簡潔な表現で、悩めるすべての現代人に!