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仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-04-601564-8
4-04-601564-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

ショートカット、資料作成、エクセル、メール、伝え方、任せ方、打合せ、ノート、インプット、思考の「型」、スキマ時間―これをやるかやらなかいで必ず差がつく!外資系プロジェクトマネジャーがこっそりやっている仕事のスゴ技75。

目次

第1章 仕事の速さは始める「前」に決まる(仕事の「前」
〆切を守る)
第2章 「作業のスピード」は習慣化で速くなる(道具
メール
資料作成
ショートカット
Excel)
第3章 「チームのスピード」は仕組みで速くなる(待ち時間ゼロ
伝え方
任せ方
打合せ・会議)
第4章 「ない時間」をひねり出す(スキマ時間
集中する)
第5章 「思考のスピード」は型で速くなる(インプット
思考の「型」)

おすすめコメント

★これをやるかやらないかで、1週間後、1年後、3年後に差がつく! メールからエクセル、伝え方、任せ方、思考法まで、外資系プロジェクト・マネジャーが教える75のコツ。★こんな人は必見↓ ・がんばっているのに、毎日気づくと残業している ・パワポ、エクセルが正直苦手。マニュアルを読む気にならない ・上司が全然つかまらないので、仕事が進まない ・自分は頭の回転が遅いほうだと思う 【目次】 第1章 仕事の速さは始める「前」に決まる ●「一番時間のかかる作業」を見極めよ ●2回目までは力技でやる。3回目以降は効率化する ●「期限に間に合わない!」さて、どうするか? ●ひとりでやる仕事にこそ、期限を決める ほか 第2章 「作業のスピード」は習慣化で速くなる ●メールは絶対に「1回だけ」しか読まない ●「○○さん、お疲れ様です」の3秒がムダ ●資料作成は「手書き」が8割 ●外資系でも8割が知らない「秘密」のエクセル技 ●1000行を一瞬でコピペする方法 ほか 第3章 「チームのスピード」は仕組みで速くなる ●つかまらない上司をつかまえる方法 ●打ち合わせの「持ち帰り」をゼロにする ●部下の「モンキー」は部下に背負わせる ●「会議は全員発言すべき」はウソ ほか 第4章 「ない時間」をひねり出す ●緊急のときに「どこまで犠牲にするか」を決めておく ●自分だけの「シェルター」を作る ●「忙しい」と言わない ほか 第5章 「思考のスピード」は型で速くなる ●「タテ」「ヨコ」の質問で最短で本質にたどり着く ●健全に「疑う」ことで手戻りをなくす ●ゼロから考えず「型」にはめて考える ●2本の線で、フレームワークを作る ほか

著者紹介

木部 智之 (キベ トモユキ)  
横浜国立大学大学院環境情報学府工学研究科修了。日本IBMシニア・プロジェクト・マネージャー。2002年に日本IBMにシステム・エンジニアとして入社。入社3年目にしてプロジェクト・マネージャーを経験。その後、2006年のプロジェクトでフィリピン人メンバーと一緒に仕事をする機会を得る。2009年に役員のスタッフ職を経験し、2010年には最大級の大規模システム開発プロジェクトにアサインされ、中国の大連への赴任も経験。現在もそのプロジェクトを担当しており、日本と大連で数百人のチームをリードしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)