生老病死の医療をみつめて 医者と宗教者が語る、その光と影
シリーズ・ともに生きる科学
出版社名 | ミネルヴァ書房 |
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出版年月 | 2016年6月 |
ISBNコード |
978-4-623-07588-1
(4-623-07588-5) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 199,6P 20cm |
商品内容
要旨 |
老いは体力を奪うかわりに、さらなるユーモアと叡智を授けてくれ、人は「死」が近づくにつれてより多くのことを学び新たな価値を見出す―。第一線で活躍する医者と宗教者たちが、自らの体験をまじえつつ、病を受け入れた患者や見送った家族との対話から、「語り(ナラティブ)」をキーワードによりよく生きるための珠玉の言葉を紡ぎだす。 |
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目次 |
第1章 物語のなかの死生観(医療における物語性 |