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共助と連帯 労働者自主福祉の意義と課題

増補改訂版

連合新書 19

出版社名 明石書店
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-7503-4363-1
4-7503-4363-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 339P 19cm

商品内容

要旨

日々進化している労働者自主福祉の現場の活動のありようを取り入れた、労働者自主福祉の基本的な考え方と基礎的情報を整理した横断的なテキスト。

目次

序章 課題と要約
第1章 現代と労働者自主福祉
第2章 労働者自主福祉の担い手
第3章 「共助」から「連帯」へ―日本内外の先駆的事例
補章 労働者自主福祉の歴史
終章 地域で「新しい公共」を担う―「労働者自主福祉」がめざすもの

著者紹介

高木 郁朗 (タカギ イクロウ)  
1939年生まれ。東京大学経済学部卒業。山形大学教授、日本女子大学教授を歴任し、現在、日本女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)