• 本

異形のステーション 不思議なカタチの駅への誘い

DJ鉄ぶらブックス:線路端のたのしみを誘う本 012

出版社名 交通新聞社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-330-68816-9
4-330-68816-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

目次

北海道・東北エリア(平和駅(北海道・JR千歳線)
東森駅(北海道・JR函館本線(函館砂原支線)) ほか)
関東エリア(鹿島サッカースタジアム駅(茨城県・JR鹿島線/鹿島臨海鉄道大洗鹿島線)
阿左美駅(群馬県・東武鉄道桐生線) ほか)
東海・甲信エリア(乙女駅(長野県・JR小海線)
海瀬駅(長野県・JR小海線) ほか)
中京・近畿エリア(定光寺駅(愛知県・JR中央本線)
小田井駅(愛知県・東海交通事業城北線) ほか)
中国・四国・九州エリア(備中神代駅(岡山県・JR伯備線/芸備線)
宇都井駅(島根県・JR三江線) ほか)

出版社・メーカーコメント

なんでこうなったのだろう? 鉄道で旅するうちに出会ってしまった不思議な駅をとりあげています。ほとんど跨線橋だけの駅や、ひとつの出入口だけ異様に遠い駅など、本来鉄道とは便利な装置であるはずが、何故こんな不思議な姿になったのか? そのような駅を「異形の駅」と名付け、写真とエッセイでガイドした書籍です。

著者紹介

杉崎 行恭 (スギザキ ユキヤス)  
1954年兵庫県生まれ。カメラマン兼ライターとして『時刻表』や旅行雑誌を中心に執筆。鉄道趣味の世界では、駅と駅舎の専門家として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)