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Twitterカンバセーション・マーケティング ビジネスを成功に導く“会話”の正体

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-532-32094-2
4-532-32094-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

スマホ時代の情報拡散と“会話”の秘密。セブン‐イレブン、コカ・コーラ、スターバックス、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど豊富な企業事例をもとに効果的なノウハウを追跡。

目次

第1章 ツイッターの「今」(日本人はなぜツイッターが好きなのか―独特の活用術
ツイッターの使い方は世代で異なる)
第2章 「会話」が生まれる(メディア、スポーツ、政治・行政で果たす重要な役割
ツイッター誕生、そして日本での普及)
第3章 ツイッターでできること(ツイートに表れる「今」と本音―データ分析での活用
商品・ブランドを拡散させる―プロモーション)
第4章 成功事例に学ぶツイッター・カンバセーション・マーケティング(株式会社セブン‐イレブン・ジャパン―190万のフォロワーがいれば、リーチ力はマスメディアに匹敵する
日本コカ・コーラ株式会社―プラットフォームの特性を理解し、ソーシャルマーケティングを日々進化させる ほか)
第5章 ツイッターの未来―ユーザー・イノベーションの最前線(特別対談 鷲田祐一(一橋大学大学院商学研究科教授)×笹本裕(ツイッター・ジャパン代表取締役)
「普通の人たち」の見えざる創造性を可視化する社会ツール(鷲田祐一))

著者紹介

崎谷 実穂 (サキヤ ミホ)  
ライター。北海道札幌市生まれ。お茶の水女子大学卒。人材系企業の制作部で求人広告や企業パンフレットのコピーライティングを経験した後、広告会社に転職。新聞の記事広告を専属で担当し、100名以上の著名人・タレント等に取材。独立後はビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動
鷲田 祐一 (ワシダ ユウイチ)  
一橋大学大学院商学研究科教授。1991年、一橋大学商学部を卒業。(株)博報堂に入社し、生活総合研究所、イノベーション・ラボで消費者研究、技術普及研究に従事。2003年にマサチューセッツ工科大学に研究留学。2008年、東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程を修了(学術博士)。2011年、一橋大学大学院商学研究科准教授。2015年より現職。専門は、マーケティング、イノベーション研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)