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健診・人間ドックはもうやめなさい! 医者に殺されない患者の“新常識”

出版社名 アーク出版
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-86059-166-3
4-86059-166-6
税込価格 1,100円
頁数・縦 189P 18cm

商品内容

要旨

9割が「異常」と診断される人間ドック。厳しすぎる“健診の正常値”をかざして、医者は患者をつくりだし、クスリを投与する。

目次

第1章 健診に意味がないこれだけの理由
第2章 人間ドック神話の崩壊
第3章 意味のある「健診」はたった5項目!?
第4章 本当に必要な健診項目とは
第5章 ムダな検査だらけのいまの健診
第6章 さらば健診・人間ドック
第7章 「治療」と称して乱発されるクスリ
第8章 もう延命医療は要らない

著者紹介

中原 英臣 (ナカハラ ヒデオミ)  
医学博士。1945年東京生まれ。東京慈恵医大卒。米セントルイスのワシントン大学でバイオ研究に取り組む。専門は遺伝子研究。2011年に中咽頭がんになり、5年間で2度の転移を経験するも克服。山野医療専門学校副校長、新渡戸文化短期大学名誉学長を務めるかたわら、元気で執筆やコメンテーターなど幅広く活躍中
矢島 新子 (ヤジマ シンコ)  
医学博士。東京生まれ。東京医科歯科大卒。パリ第一大学ソルボンヌ大学院医療経済学修士。WHO健康都市プロジェクトコンサルタント、川崎市保健所勤務などを経て独立。ドクターズヘルスケア産業医事務所代表。現在まで20社以上の企業の産業医を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)