日本の歴史 7
武士の成長と室町文化 南北朝〜室町時代
集英社版学習まんが
- 高橋典幸/監修 星井博文/シナリオ 河野慶/まんが
出版社名 | 集英社 |
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出版年月 | 2016年10月 |
ISBNコード |
978-4-08-239107-2
(4-08-239107-X) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 191P 23cm |
シリーズ名 | 日本の歴史 |
商品内容
要旨 |
後醍醐天皇は武士の力を借りて鎌倉幕府をたおし、建武の新政をはじめます。しかし武士や庶民の不満により、政治はふたたび武士の手へ。足利尊氏が京都に幕府を開きます。これはのちに室町幕府と呼ばれ、最盛期は3代将軍義満のときです。日明貿易で富を築き、南北に分かれていた朝廷をひとつにもどしました。その後、8代将軍義政の跡つぎ争いで応仁の乱がおこります。これが下剋上のはじまりでした。 |
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目次 |
第1章 後醍醐天皇と建武の新政 |
おすすめコメント
●編集担当のおすすめコメント まんががおもしろい、だから歴史がわかる 集英社創業90周年記念企画『学習まんが 日本の歴史』全20巻 第7巻は、「武士の成長と室町文化」《南北朝?室町時代》 後醍醐天皇と足利尊氏の争いの末、朝廷は京(北朝)と吉野(南朝)に分裂。尊氏が京に武家政権をたてます。のちに室町幕府となるこの政権は、3代将軍義満の時代に充実期をむかえます。<もくじ> 第1章 後醍醐天皇と建武の新政 第2章 南北朝の動乱 第3章 室町幕府の確立 第4章 惣村と土一揆 第5章 応仁の乱と下克上