商品内容
要旨 |
特美スタッフだった著者による未公開写真、ここに再び!!クラフトモデラーからデザイナーへ、中堅からベテランへとステップアップした「模型少年」と、新たに集い来たりし若手美術助手たちの、七転八倒の特撮モデリング実録、ここに推参! |
---|---|
目次 |
巻頭企画(特撮映画の作り方と特美の役割り |
要旨 |
特美スタッフだった著者による未公開写真、ここに再び!!クラフトモデラーからデザイナーへ、中堅からベテランへとステップアップした「模型少年」と、新たに集い来たりし若手美術助手たちの、七転八倒の特撮モデリング実録、ここに推参! |
---|---|
目次 |
巻頭企画(特撮映画の作り方と特美の役割り |
0100000000000033517921
4-499-23198-1
東宝特殊美術部外伝 模型少年、映画屋になる!? 下
ににたかし/著
大日本絵画
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/21/33517921.jpg?impolicy=PC_AC_M
/store/common/material/images/com_ic010.gif
BK
おすすめコメント
かつて怪獣物から戦争物、あるいはパニック映画などで隆盛を誇った東宝特撮映画作品。それを支えた部署が東宝美術(のち東宝映像美術)の特殊美術部、通称「特美(とくび)」でした。本書は1972年に特美にアルバイトとして入り、のち社員登用された「模型少年」こと著者が、先輩諸兄たる海千山千の特撮職人たちの活気あふれる裏方事情を描写しつつ 特撮模型の製作、仕上げ法を紹介するもの。下巻では復活ゴジラとも言える『ゴジラ』(1984年作品)から『ゴジラVSビオランテ』を中心に、博物館の展示物など多岐に渡る特美の仕事を紹介。巻末には東宝特美で使われていた独自のものを含め、映画業界で一般的に使用される用語辞典も収録します。