立川志らくまくらコレクション 生きている談志
竹書房文庫 た7−1
出版社名 | 竹書房 |
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出版年月 | 2016年11月 |
ISBNコード |
978-4-8019-0915-1
(4-8019-0915-9) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 251P 15cm |
商品内容
要旨 |
落語立川流に禁句は無い!落語界の風雲児“立川談志”から、「落語家の中で才能ならば志らくが一番」と評された志らくが“まくら”で語った談志論が文庫で味わえる!談志の逸話を語らせたら、落語家の中で一番面白く聴かせる“立川志らく”が、厳しい修行生活の思い出を通じて、師匠・立川談志の生き様と、己の落語哲学をたっぷり語ります。前座時代の苦い酒の思い出、兄弟子の著書『赤めだか』の真相、談志が可愛がっていた縫いぐるみを苛めた冤罪の破門騒動、声を失った師匠を見舞った日、そして散骨の様子等々、「立川志らく」の話芸にかかると、談志の生き様と死に様がたまらなく面白い。 |
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目次 |
前座時代の苦い酒 |