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五つの敬語 第4巻

丁重語

出版社名 理論社
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-652-20184-8
4-652-20184-2
税込価格 3,080円
頁数・縦 47P 27cm

商品内容

目次

「丁重語」は、自分(自分側)が改まることにより相手に対し丁重に表現する敬語
「丁重語」の「特定形」「参る」「申す」「いたす」「おる」「存じる」
「丁重語」の「特定形」「行く」→「参る」(参ります)
「丁重語」の「特定形」「言う」→「申す」(申します)
カンちがい「丁重語」「申す」→「申し上げる」×
「丁重語」の「特定形」「する」→「いたす」(いたします)
「丁重語」の「特定形」「いる(居る)」→「おる(居る)」(おります)
「丁重語」の「特定形」「知る」→「存じる」「存じ上げる」
自分の立場を控えめに表現する「丁重語」
「丁重語」の名詞意味を知っておこう〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

敬語とは、相手を尊重する気持ちを表す、言葉による「おもてなし」。敬語を構成する「尊敬語」「丁寧語」「美化語」「謙譲語1」「謙譲語2(丁重語)」の用例を解説する。第4巻は、相手に対する自分の改まった気持ちを表現する丁重語を取り上げる。

著者紹介

小池 保 (コイケ タモツ)  
元・NHKアナウンサー・解説委員。跡見学園女子大学文学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)