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50歳からの聡明な生き方 しなやかに人生を楽しむ37章

だいわ文庫 186−2D

出版社名 大和書房
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-479-30632-0
4-479-30632-3
税込価格 715円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

「聡明」とは頭の中身だけではなく、心のありようも含めたもの。知情意のバランスが絶妙で、人柄品格も申し分ない人を「聡明」という―。「節目が多いほど、濃密に生きてきた証」「本物を見抜く目を磨き、人生のお守りにすべし」「ダイエットはバランス。好きな男の前を裸で横切れるかどうかが基準」「オヤッと思わせ、グッと懐に入る必殺手紙術」「読書という世にも贅沢な旅」桐島洋子が力強く語る「聡明な女」になるための37章。

目次

第1章 人生の窓を開ける(人生は、窓が沢山あるほど面白い
フランスで感じた女と政治の成熟した関係 ほか)
第2章 上質に暮らす(住まいこそ美意識の牙城に
みんなで編み上げるコミュニティー ほか)
第3章 華麗にプロエイジング(エイジングは神の祝福
料理をするのがそんなに面倒ですか? ほか)
第4章 自分を愛しむ健康法(陰険な病魔が女の幸福に嫉妬する
帰ることのない旅立ちの美学 ほか)
第5章 年齢を重ねてわかること(ミャンマーに学校を作った娘
幸せのお裾分けは人生の仁義 ほか)

おすすめコメント

ノッペラボーの人生なんて美しくない。節目が多いほど濃密に生きてきた証。仕事、愛、家族、生きがい、欲張りに生きよう。

著者紹介

桐島 洋子 (キリシマ ヨウコ)  
1937年東京生まれ。文藝春秋に9年間勤務の後、フリーのジャーナリストとして海外各地を放浪。70年に処女作『渚と澪と舵』で作家デビュー。72年『淋しいアメリカ人』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。70代から自宅で私塾の森羅塾を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)