妹=(は)絶滅したのです 2
富士見ファンタジア文庫 や−6−2−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2017年1月 |
ISBNコード |
978-4-04-072031-9
(4-04-072031-8) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 245P 15cm |
シリーズ名 | 妹=(は)絶滅したのです |
商品内容
要旨 |
世界で『お兄ちゃん』はたったひとり。だが、よくよく考えれば、お兄ちゃんのいる『妹』も世界最後の希少存在―ということで、妹は狙われてしまったのです。伊織はこのところ、帰り道に怪しげな視線を感じていた。これを聞いた瀬里は、彼女を保護するため勇巳の高校に強制入学させてしまう!?美術の時間も、体育の時間もお兄ちゃんとずーっと一緒。破格の妹力を持つ伊織に感化されて、久遠・瀬里・テレサの甘えもさらに過激に!?ところが、久遠だけはなぜか勇巳にうまく甘えられなくなっていて―?『妹』という希少価値が平穏な日常と恋心の邪魔をする!? |
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おすすめコメント
世界でお兄ちゃんはたったひとり。だが、よくよく考えれば、実妹の伊織も世界最後の希少存在である。近頃、帰り道に不気味な視線を感じる伊織のため、勇巳と新人妹3人は、彼女を高校に住まわせて守ることに!?