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「判断のしかけ」を取り入れた小学校国語科の学習課題48 アクティブ・ラーニングで授業を変える!

出版社名 明治図書出版
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-18-209618-1
4-18-209618-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 126P 26cm

商品内容

要旨

「深い学び」は「よい学習課題」から始まる!教材別学習課題と授業展開例ですぐ実践できる!

目次

序章 「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習課題と授業づくり(「深い学び」の実現を志向するアクティブ・ラーニング
「演出的読解方法」が導く文学作品のダイナミックな読み―「学習課題」開発の新たな視点)
1章 「深い学び」を実現する文学教材の学習課題と授業づくり(文学教材の学習課題とアクティブ・ラーニング
文学教材の学習課題とアクティブ・ラーニングの授業づくり)
2章 「深い学び」を実現する説明文教材の学習課題と授業づくり(説明文教材の学習課題とアクティブ・ラーニング
説明文教材の学習課題とアクティブ・ラーニングの授業づくり)

おすすめコメント

資質・能力の三つの柱の一つである「思考・判断・表現力」。「判断のしかけ」を切り口にその力を育てながら「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)につながる教科書教材に合わせた小学校国語科の学習課題を導入・展開・まとめの授業展開例とともに紹介。

著者紹介

中洌 正堯 (ナカス マサタカ)  
兵庫教育大学名誉教授。元兵庫教育大学学長。全国大学国語教育学会等会員、日本国語教育学会(理事)。国語教育探究の会顧問、国語論究の会代表。国語教育地域学の樹立を目ざし、「歳事(時)記的方法・風土記的方法」を提唱する
長崎 伸仁 (ナガサキ ノブヒト)  
兵庫教育大学大学院修士課程修了。大阪府公立小学校教諭等を経て、山口大学教育学部教授、同附属光小学校長等を歴任し、創価大学大学院教職研究科教授。全国大学国語教育学会理事。国語教育探究の会代表
三津村 正和 (ミツムラ マサカズ)  
インディアナ大学大学院修士課程修了。アリゾナ州立大学大学院博士課程修了。教育学博士。現在、創価大学大学院教職研究科専任講師。専門は、いじめ予防、多文化教育、演劇教育
正木 友則 (マサキ トモノリ)  
創価大学教育学部児童教育学科卒業。創価大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程在学中。現在、帝京平成大学現代ライフ学部児童学科助教。全国大学国語教育学会会員。名古屋・国語教育探究の会代表補佐(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)