歴史でめぐる洛中洛外 上
上京・下京を中心に
京都を愉しむ
出版社名 | 淡交社 |
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出版年月 | 2017年2月 |
ISBNコード |
978-4-473-04166-1
(4-473-04166-2) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 127P 21cm |
シリーズ名 | 歴史でめぐる洛中洛外 |
商品内容
要旨 |
平安京は、朱雀大路(現在の千本通)を中心に左京(東京)と右京(西京)の町が左右対称に作られたが、右京は早く衰退し、一方左京は南北に分かれて発展していった。「上京」と「下京」である。中世、あるいは平安時代にまで遡るかとも思われるが、ほぼ今の上京区・中京区・下京区にあたる「上京」「下京」が、京都の歴史と文化の中核をなした。本書では「上京」「下京」を中心に、洛外の一部についても紹介する。 |
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目次 |
京都誕生―重層する歴史と文化 |