『感覚文明』の始まり AIの命である電気を活かして
出版社名 | 財界研究所 |
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出版年月 | 2017年1月 |
ISBNコード |
978-4-87932-119-0
(4-87932-119-2) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 295P 19cm |
商品内容
要旨 |
本書は、次の3点を基本的な主題にしている。第1、これからの時代を「情報化社会」から進化した新たな「感覚文明社会」と捉え、同時に「日本文化」が「感覚文明」時代の主役だ、という点に日本人はしっかり気付く必要がある。第2、日本国の地勢と歴史が創った文化は、日本人の特殊な「12の感覚」、すなわち「突発事故対応の本能的6つのS(センス)感覚」と、「モンスーンの四季の変化対応の理性的6つのF(フィーリング)感覚」とを総合したものであり、それが“おもてなし”の基本である。第3、その“おもてなし”の基盤(ファンデーション)の「電気」が、IoTとAIが支配するネット時代には極めて重要。超高度化した「機械」が支配するネット時代の全ては「電気」が命。その重大性と、この国の特殊性を日本人は改めて再認識することを忘れてはならない。 |
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目次 |
第1編 何故「感覚文明社会」なのか |