• 本

CAPTURING LIGHT 臨場感はどう生まれるか。光を知り、光を撮る。

出版社名 ボーンデジタル
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-86246-355-5
4-86246-355-X
税込価格 4,950円
頁数・縦 255P 26×26cm

商品内容

要旨

40年以上にわたり、光を相手に仕事をしてきたマイケル・フリーマンが、写真の中心である「光」を解釈し、反応し、とらえるためのシンプルかつ実用的な方法を解説しています。実践アドバイスは、「待つ」「追う」「補う」の3つのセクションで構成されています。根気強く待つことから始め、予期し、計画することの大きな価値を学びます。次に学ぶのは、素早い思考と反応により、うつろいやすく、短時間で消えてしまう光に対応する方法です。最後のセクションは、見たままに光を表現し、操るためのツールについての説明です。撮影現場での選択から、撮影後の処理に至るまで、幅広い範囲を対象にしています。本書に書かれているのは、どのタイプの光を前にしたときにも、光景を解釈し、取り組み、ショットを撮る必要がある、プロならではの現場で培われた手法です。

目次

1 待つ(太陽の時を計る
ソフトな太陽光
グレーの光 ほか)
2 追う(ゴールデンアワー
エッジライト
キアロスクーロ ほか)
3 補う(フィルライト
回り込む光
包み込む光 ほか)

著者紹介

フリーマン,マイケル (フリーマン,マイケル)   Freeman,Michael
世界で活躍するフォトグラファーであり著作家で、旅行、建築、アジア芸術を専門にしている。長年にわたり『Smithsonian』誌の中心的なフォトグラファーとして活躍し、Time‐Life社の書籍や『National Geographic』誌にも多数の写真を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)