“羽田の空”100年物語 秘蔵写真とエピソードで語る
交通新聞社新書 106
出版社名 | 交通新聞社 |
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出版年月 | 2017年2月 |
ISBNコード |
978-4-330-76017-9
(4-330-76017-7) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 207P 18cm |
商品内容
要旨 |
大正6年1月、羽田町・穴森に日本飛行学校が開校し、ここに羽田と航空機との歴史が刻みはじめられた。以来1世紀、昭和6年の東京飛行場の開港を経て、羽田空港は「首都・東京の空港」として発展を遂げ、日本の航空史において重要な役割を果たしてきた。本書は、長年にわたって羽田空港の記録写真を撮り続け、『羽田開港50年』誌などの制作にも携わった著者が、同誌などを基に綴る羽田空港のあゆみ。当時の貴重な写真やさまざまなエピソードを交え、羽田空港の知られざる一面も紹介する。空港長や機長、整備士など、羽田空港ゆかりの人たちの「思い出の記」も収録。 |
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目次 |
第1部 秘蔵写真で見る羽田空港のあゆみ“前編”―戦前・戦後の開港と東京オリンピック |