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アート・プロデュース概論 経営と芸術の融合

出版社名 中央経済社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-502-22501-7
4-502-22501-0
税込価格 3,740円
頁数・縦 263P 21cm

商品内容

要旨

ビジネスにおいて芸術(アート)の必要性が増してきている。その際に鍵となるのが、デザインやブランドを通してアートをビジネスにつなげる「プロデューサー」の役割である。アート・プロデューサーの意義・必要な要件を解説する。

目次

第1部 アート・プロデュースの前提概念―アート、イベント、コミュニティ、フィールドワーク、感動・価値創造(芸術/アートの基礎概念
芸術の保護・支援
イベント
コミュニティと文化創造ならびにフィールドワーク
感動の要件と感動創造の価値)
第2部 アート・プロデュースの枠組み―プロデュース、プロデューサー、アート・プロデュース(人の特徴とプロデューサーの位置づけ
プロデューサーの特徴と役割
プロデューサーによる感動・価値創造の過程
五感
プロデューサーの到達点―萩元晴彦氏の言葉とFNSDIDBの要件)
第3部 イベントならびに教育に関する方法論(コンサート
展覧会
展示会・産業祭・商店街イベント
ファッション・ショー
起業・事業創造
学会
大学におけるプロデュース・マネジメント教育)
第4部 事例―産学公ならびに地域との連携、事業創造、文化創造(イベント
教育
産学公ならびに地域との連携、事業創造)