RxJavaリアクティブプログラミング
CodeZine BOOKS
出版社名 | 翔泳社 |
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出版年月 | 2017年2月 |
ISBNコード |
978-4-7981-4951-6
(4-7981-4951-9) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | 375P 23cm |
商品内容
要旨 |
本書は初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人へ向けた入門書です。RxJavaとはリアクティブプログラミングを行うためのJavaのライブラリで、イベントなどを扱う非同期処理に適したプログラミング手法です。本書では初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人が障壁なくRxJavaを習得できるように、リアクティブプログラミングの基礎から解説しています。またRxJavaの詳しい機能や仕組みについてサンプルを基に解説していきますので、無理なくRxJavaの使い方を修得することができます。リアクティブプログラミングに興味のあるWebエンジニアやプログラマーの方にオススメの1冊です。 |
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目次 |
1 基礎編(RxJavaの基礎知識 |
おすすめコメント
データの変化を把握し、変化に伴う要求に即座に対応せよ! 【本書の概要】 本書は初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人へ向けた入門書です。本書では初めてRxJavaを使用してリアクティブプログラムを行う人が 障壁なくRxjavaを習得できるように、RxJavaの基礎となるリアクティブプログラミングの 考え方から解説しています。またRxjavaの詳しい機能や仕組みをサンプルを基に解説していきますので、無理なくRxJavaの使い方を取得することができます。【RxJavaとリアクティブプログラミングについて】 RxJavaとはリアクティブプログラミングを行うためのライブラリです。リアクティブプログラミングは、イベントなどを扱う非同期処理に適したプログラミング手法で、Javaでは扱いにくい非同期処理や並列処理などを容易に行うことができます。このことにより、データストリームからデータを受け取る度にリアルタイムで 関連した処理を行えるためアプリ開発者などに注目されています。【対象読者】 ・リアクティブプログラミングに興味のあるWebエンジニアおよびプログラマー ・大規模なシステムやスマートフォンアプリを作成するエンジニア 【本書の特徴】 本書の大きな特徴として、RxJavaで使用するメソッドをリファレンス形式で 詳細に解説しています。1つ1つのメソッドをマーブルダイアグラムで可視化し、引数やサンプルも併せて丁寧に解説していますので、各メソッドの違いも 確実に理解することができます。【本書の構成】 次の3つのポイントを中心に構成しています。・サンプルで処理の流れが理解できる ・リファレンス形式でメソッドの使い分けができる ・マーブルダイアログで変化を可視化できる 【目次】 Chapter01 RxJavaの基礎知識 Chapter02 RxJavaを使うためのJavaの基礎知識 Chapter03 RxJavaのメカニズム Chapter04 FlowableとObservableのオペレータ Chapter05 ProcessorとSubject Chapter06 RxJavaのデバッグとテスト