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いのちって、なんだろう? 3

いのちはなぜたいせつなの?

出版社名 フレーベル館
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-577-04472-8
4-577-04472-2
税込価格 3,740円
頁数・縦 47P 27cm
シリーズ名 いのちって、なんだろう?

商品内容

目次

1 食べることでいのちをつないでいる!(わたしたちの食べているもの
食べものがからだをつくり、動かす
牛やブタは殺してもいいの?
「おいしい」と思っていいのかな)
2 人のいのちはとくべつなの?(地球は人がふえすぎているの?
かかわりあう地球上の生きものたち
人のいのちをうばうということ
生きているのは、あたりまえなの?)
3 いのちの重さはみんないっしょ?(自分のいのちと他人のいのち
人をきずつけるのは、いのちをきずつけること
地球上のさまざまな動物が絶滅していった
地球にあるいのちを守るには?)
わたしはここで生きていきたい!(いのちって、なんだろう?
考えるヒント)

出版社・メーカーコメント

「いのち」について、ゆっくりじっくり考えるシリーズ。第3巻は、「いのちをたいせつに」する理由を、人と食べものの関係や、人はいのちをどうあつかっているのかなどを深く考えながら探る。

著者紹介

細谷 亮太 (ホソヤ リョウタ)  
聖路加国際病院顧問。1948年、山形県生まれ。72年、東北大学医学部卒業、聖路加国際病院小児科勤務。77〜80年、テキサス大学MDアンダーソン病院がん研究所小児科にクリニカルフェローとして勤務。80年、聖路加国際病院に復職し、94年小児科部長、2003年副院長。専門は小児血液・腫瘍学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)