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基本がわかる合併・連結の会計と税務 子会社化から合併まで

第2版

出版社名 税務経理協会
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-419-06442-6
4-419-06442-0
税込価格 2,750円
頁数・縦 167P 21cm
シリーズ名 はじめて読む合併・連結の会計と税務

商品内容

要旨

子会社化>追加取得>合併or株式売却。支配の獲得から、合併または資本関係の解消までを、一連の流れで解説した基本書。『はじめて読む合併・連結の会計と税務』がリニューアル。繰越欠損金の取扱いを解説が充実したほか、税効果会計の会計基準改訂を反映。

目次

第1章 合併の会計と税務の考え方
第2章 連結の会計処理の考え方
第3章 子会社化・関連会社化の会計処理
第4章 子会社化後に検討すべき会計と税務
第5章 子会社化後、合併あるいは追加取得する場合
第6章 子会社株式を売却・清算する場合の会計と税務
第7章 子会社等が他社と合併した場合―株主の会計処理
第8章 税効果会計

著者紹介

小林 正和 (コバヤシ マサカズ)  
公認会計士・税理士。1996年東京大学経済学部卒業、監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)入所。1999年公認会計士登録、国内監査部門、金融インダストリーグループに所属。2007年企業会計基準委員会(ASBJ)へ研究員として出向。2010年同法人へ帰任し、金融インダストリーグループ、本部(IFRSセンター、テクニカルセンター)も所属。2013年小林公認会計士事務所開業。2014年税理士法人小林会計事務所開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)