工芸の教育
出版社名 | 武蔵野美術大学出版局 |
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出版年月 | 2017年4月 |
ISBNコード |
978-4-86463-058-0
(4-86463-058-5) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 333P 21cm |
商品内容
要旨 |
今こそ見直したい、自らの手を使いものをつくることからの学び。工芸の定義から工芸教育の歴史、設備、題材開発、鑑賞まで、工芸教育の基礎をおさえながら、教育の枠を超えた広い視野で工芸をとらえ考察。合理化・デジタル化がすすむ現代社会に求められる、「工芸」=「手仕事」の存在意義と「工芸の教育」の可能性を探究する。 |
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目次 |
第1章 百見ハ一試ニ如カズ |
おすすめコメント
【百聞ハ一見ニ如カズ、百見ハ一試ニ如カズ】 ?今こそ見直したい、自らの手を使いものをつくることからの学び? 工芸の定義から工芸教育の歴史、設備、題材開発、鑑賞まで、工芸教育の基礎をおさえながら、教育の枠を超えた広い視野で工芸をとらえ考察。合理化・デジタル化がすすむ現代社会に求められる、「工芸」=「手仕事」の存在意義と「工芸の教育」の可能性を探究する。汎用的能力としての「創造力」を育むために、身体性を伴う「ものづくり」はいかに機能するのか。