おいしい病院食は、患者を救う
出版社名 | ウェッジ |
---|---|
出版年月 | 2017年3月 |
ISBNコード |
978-4-86310-178-4
(4-86310-178-3) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 181P 18cm |
商品内容
要旨 |
「薄味・まずい」が当たり前だった病院食がどんどんおいしくなるのはなぜ?業界を動かしたキーパーソンに取材を重ね、トレンドの背景を探る―。 |
---|---|
目次 |
第1部 なぜ、病院での食事はおいしくあるべきか(病院での食事が、患者獲得の決め手の1つ |
おすすめコメント
かつては「薄味・まずい」が当たり前だった病院食が、いま多くの病院でおいしい食事に変わりつつある。長らく医学のなかにあった栄養軽視の風潮が改善されてきたからだ。弊習を恐れずに、状況を変えたのはどんな人々なのか。「日本一おいしい病院食」を生み出した栄養士、栄養でガンを治した医者などキーパーソンに取材を重ね、病院食がおいしくなったその訳と背景をレポートする。