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親の葬儀とその後事典 最新版葬儀・お墓・相続・手続きのすべて

改訂増補

出版社名 法研
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-86513-391-2
4-86513-391-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 263P 21cm
シリーズ名 親の葬儀とその後事典

商品内容

要旨

残された子どもが親の遺志を尊重しながら、どのように見送り、死後の始末をすればよいのか、流れに沿って図解で解説します。届け出・手続き、片付け、遺産相続、残された親の扶養と、実際に親が亡くなってから必要となるすべての事項がわかります。

目次

第1章 親の葬儀を執り行う
第2章 葬儀の後始末と諸手続き
第3章 お墓選びと法要のしきたり
第4章 残された親を扶養・介護する
第5章 親の遺産を相続する
第6章 相続税を納める
第7章 専門家に相談する

出版社・メーカーコメント

『親の葬儀とその後事典』は初版以来9年が経過しました。その間に首都圏では家族葬と呼ばれる小さな葬儀が50%を超え、葬儀を行わない火葬のみの「直葬」は、全国で20%にまで達しています。また、お墓についても、都会ではマンションタイプや永代供養墓などが増えています。さらに、団塊の世代を中心に田舎の墓の墓じまいの問題がクローズアップされています。こうした昨今の葬儀・墓事情を踏まえたうえで、名義変更などの諸手続・残された親の介護・相続・相続税などについて最新の情報を紹介します。

著者紹介

黒澤 計男 (クロサワ カズオ)  
(弁護士)キーストーン法律事務所。第2東京弁護士会所属。一般市民事件を多く担当
溝口 博敬 (ミゾグチ ヒロヨシ)  
(社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー)年金・医療ネットコスモ21代表。年金相談、年金セミナー講師、執筆などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)