台湾行ったらこれ食べよう! 甘味編
地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
出版社名 | 誠文堂新光社 |
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出版年月 | 2017年6月 |
ISBNコード |
978-4-416-61701-4
(4-416-61701-1) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 144P 21cm |
シリーズ名 | 台湾行ったらこれ食べよう! |
商品内容
目次 |
地元っ子激オシ 食べてみて!ここの、これ! |
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おすすめコメント
台湾はグルメの宝庫! 小籠包、魯肉飯、カキオムレツ―美味なるものが目白押し。しかし! 実は台湾は「甘味の宝庫」でもあるんです。滑らかさと優しい甘さが人気の豆腐系スイーツ「豆花」、今や戦国時代、おいしい&かわいいであふれる「パイナップルケーキ」など 定番の“甘いもの”はもちろんのこと、見た目ファンシー、用途は激渋な「發?」、永遠の名脇役「四果湯」、モッチモチ!? フワフワ!? 空前絶後の口当たり!「涼?」、水飴・イン・クラッカー「麦芽餅」などなど 日本人の間ではあまり知名度はないものの、地元っ子たちが昔から愛する甘味がまだまだ存在しているのです。中には正直「これ、食べるの……?」という ビックリ味なものもありますが、美容効果が高かったり、健康にいいと思われていたりしていて そうした背景を知ると、なんだか味わい深く感じてしまいます。大好きなお菓子を毎日買いに来るおじいちゃんや、仕事帰りにカウンターで甘味をチャージするお姉さん、背中を丸めて大きなかき氷を黙々と食べるおじちゃんに おやつ時に名物サンドイッチを爆買いするおばちゃん―台湾の人々を見ていると、甘いものの愛され具合がビンビンと伝わってきます。そんな、現地の人たちの“日常的な甘味”を ライブ感たっぷりの写真と解説でお届けします! おまけに、地元っ子激アツ推薦!「この店のこれ食べて!」や バラマキ土産コレクションと簡単ラッピングアイデア、豆花のトッピング解説なども。さあ、まだ見ぬ“台湾 甘味の旅”へ歡迎光臨!