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水辺の鳥を観察しよう! 湖や池・河川・海辺の鳥

楽しい調べ学習シリーズ

出版社名 PHP研究所
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-569-78680-3
4-569-78680-4
税込価格 3,300円
頁数・縦 63P 29cm

商品内容

要旨

一年中日本の湖や池、河川などでくらしている水辺の鳥には、どんな鳥がいるだろう?水辺にやってくる渡り鳥の中には、移動の中継地として日本に立ち寄る旅鳥がいる。どんな鳥がいるだろう?集団で子育てをする水辺の鳥がいる。どんな鳥たちだろう?カモにはえさのとり方や飛びたち方に大きく2タイプがある。それぞれの生活とどんな関係があるのだろうか?…湖や池、沼、川、水田、海岸や干潟など、水辺で出会える鳥たちのくらしを見ながら、観察の方法を紹介。

目次

第1章 水辺の鳥の季節(一年中日本で見られる水辺の鳥
水辺で見られる夏鳥 ほか)
第2章 水辺の鳥の子育て(水際や水上で巣づくり
水辺のヨシ原で巣づくり ほか)
第3章 水辺の鳥の食べ物(水辺にくらす植物食の鳥
水辺にくらす動物食の鳥)
第4章 身近な水辺の鳥の観察(サギの仲間を見わけよう
カモの仲間の2タイプを観察しよう ほか)

著者紹介

飯村 茂樹 (イイムラ シゲキ)  
1958年、群馬県高崎市生まれ。20歳から滋賀県に移り、27歳から写真活動に入る。日本野鳥の会滋賀会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)