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「人口減少社会」とは何か 人口問題を考える12章

出版社名 学習の友社
出版年月 2017年7月
ISBNコード 978-4-7617-0705-7
4-7617-0705-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 193P 21cm

商品内容

目次

日本の人口減少をめぐる二つの話題
第1部 現代日本の人口減少(人口減少の影響―じわりじわりと日本社会に広がりはじめている
将来推計人口―それは、現代社会の矛盾を拡大して示す
日本の人口減少の特徴―「人口の減少モメンタム」が長く続く ほか)
第2部 現代日本の人口政策(日本の「少子化」対策の失敗―政府、財界、社会のトリプル・エラー
「人口減少社会」は、AIやIoTで乗り越えられるか
「人口減少社会」は、移民の受け入れで乗り越えられるか ほか)
第3部 人口問題の基礎理論(人口変動の基礎知識―「人口学のイロハ」
マルクス、エンゲルスと人口問題)

著者紹介

友寄 英隆 (トモヨリ ヒデタカ)  
1942年生まれ。一橋大学経済学部卒、大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長などを歴任。現在、労働者教育協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)