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ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ

第2版

出版社名 翔泳社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-7981-4752-9
4-7981-4752-4
税込価格 5,940円
頁数・縦 649P 26cm
シリーズ名 ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ

商品内容

要旨

マイクロプロセッサを作りながらMIPSアーキテクチャを理解する。Pentium 2設計者による定番教科書、待望の新版!

目次

1 ゼロからイチへ
2 組み合わせ回路設計
3 順序回路設計
4 ハードウェア記述言語
5 ディジタルビルディングブロック
6 アーキテクチャ
7 マイクロアーキテクチャ
8 メモリシステムとI/Oシステム
A ディジタルシステムの実装法
B MIPS命令
C C言語プログラミング

おすすめコメント

コンピュータアーキテクチャの定番教科書がSystem Verilogに対応して新登場!

著者紹介

ハリス,デイビッド・マネー (ハリス,デイビッドマネー)   Harris,David Money
ハーベイ・マッド大学(Harvey Mudd College)の教授。スタンフォード大学の電気工学科で博士号を、MITの電気工学および計算機科学科で修士号を取得した。スタンフォード大学に赴任する前、IntelでItaniumとPentium 2プロセッサの論理および回路設計者として働いた。また、Sun Microsystems、Hewlett‐Packard、Evans&Sutherlandおよび他の設計企業のコンサルタントをしている
ハリス,サラ・L. (ハリス,サラL.)   Harris,Sarah L.
ハーベイ・マッド大学の准教授。スタンフォード大学の電気工学科で博士号と修士号を取得している。スタンフォード大学に行く前、ブリガム・ヤング大学の電気および計算機工学科で学士を取得している。Hewlett‐Packard、サンディエゴ・スーパーコンピュータ・センター、Nvidiaでも働いている
天野 英晴 (アマノ ヒデハル)  
1986年、慶應義塾大学工学研究科電気工学専攻修了、工学博士。1985年より慶應義塾大学工学部に勤務。1889年より1990年までStanford大学CSLのVisiting Assistant Professor。現在、慶應義塾大学理工学部情報工学科教授。並列計算機アーキテクチャ、リコンフィギャラブルシステムの研究に従事
鈴木 貢 (スズキ ミツグ)  
1995年、電気通信大学電気通信学研究科情報工学専攻博士後期課程単位取得満期退学。1995年より電気通信大学電気通信学部に勤務。現在、島根大学総合理工学部数理・情報システム学科准教授、博士(工学)。特殊命令セット向けコンパイラ最適化と、オープンソース活用向け工学教育に興味を持つ
中條 拓伯 (ナカジョウ ヒロノリ)  
1987年、神戸大学工学研究科電子工学専攻修了。1989年より神戸大学工学部システム工学科に勤務。1998年よりIllinois大学Center for Supercomputing Research and Development(CSRD)にて、Visiting Research Assistant Professor。1999年、東京農工大学工学部に赴任。現在、東京農工大学大学院共生科学技術研究院准教授。プロセッサアーキテクチャ、FPGAを用いた高性能計算機システムの研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)