裁判例を踏まえた病院・診療所の労務トラブル解決の実務
出版社名 | 日本法令 |
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出版年月 | 2017年9月 |
ISBNコード |
978-4-539-72551-1
(4-539-72551-3) |
税込価格 | 3,190円 |
頁数・縦 | 395P 21cm |
商品内容
要旨 |
医師の労働者性、仮眠時間や宿日直の労働時間性、医師の年俸制および定額残業代、患者からの暴力(安全配慮義務)、看護師の能力不足による普通解雇…医療機関にまつわる25の設例と対応策、関連書式を収録。 |
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目次 |
第1章 労働法一般 |
おすすめコメント
医療法人、病院、診療所といった医療機関において、勤務医師や看護師らの雇用にまつわるさまざまな労務トラブルが報じられるケースが増えている。本書は、数多くの医療機関にて労務トラブルを解決してきた弁護士が、実務上欠かせない重要裁判例を踏まえ、各問題の所存、医療機関特有のポイント、予防策および対応策等を、設例を交えて解説するもの。医師の労働者性、仮眠時間の労働時間性、医師の年俸制および定額残業代、患者からの暴力(安全配慮義務)……ほか、25の設例を収録。医療機関の関係者はもちろん、その人事・労務に携わる実務家やコンサルタント必読の1冊。