吉本興業をキラキラにした男林弘高物語
出版社名 | ロングセラーズ |
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出版年月 | 2017年10月 |
ISBNコード |
978-4-8454-2408-5
(4-8454-2408-8) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 315P 19cm |
商品内容
要旨 |
朝ドラ「わろてんか」がもっと面白くなる。吉本せいを支えた、もう一人の実弟がいた。稀代のプロデューサー「林弘高」の人生がはじめて語られる。 |
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目次 |
はじめに 発見された二千枚の写真が開いた吉本の新たな歴史 |
おすすめコメント
10月より始まるNHK連続テレビ小説「わろてんか」の主人公「藤岡てん(葵わかな)」のモデルとなったのは、吉本興業創業者「吉本せい」。本書は吉本せいの実弟で、せいと二人三脚で吉本興業を創った「林正之助」のそのまた弟である3代目社長「林弘高」の一代記。中央大学法学部を卒業し、社会党の新聞の編集に関わった後、吉本の東京の営業責任者となる。以後、東京支社長・分離独立した吉本株式会社社長として、関東での吉本王国の繁栄を築く。晩年は吉本興業の社長を務める。