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月のきほん ゆかいなイラストですっきりわかる ウサギの模様はなぜ見える?満ち欠けの仕組みは?素朴な疑問からわかる月の話

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-416-61759-5
4-416-61759-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

毎日、満ち欠けをして形を変える月。見える位置や時刻も毎日違う。それはどうして?どんな仕組み?月はいつできたのか?どうして地球の周りを回るの?ウサギに見える表面の模様は何?月にはどんな名前が付いているの?そんな月にまつわる疑問について答えながら、月について、やさしく紹介。

目次

1 月の満ち欠け(月はなぜ追いかけてくるの?
月はなぜ満ち欠けをするの? ほか)
2 月の動き(月の大きさと質量
月の公転周期 ほか)
3 月と地球の関係(地球照って何?
月から地球を眺めてみよう ほか)
4 月の科学(月はどうやって生まれたの?
月は1ヵ月で作られた!? ほか)
5 望遠鏡で月を見る(月の観測史―望遠鏡の時代
クレーターの形 ほか)

おすすめコメント

もっとも身近な星で親しみのある月。ウサギの形に見える表面の様子や満ち欠けの仕組みなど、月にまつわるなぜ?をわかりやすく解説

著者紹介

白尾 元理 (シラオ モトマロ)  
写真家・サイエンスライター。1953年東京都生まれ。東北大学理学部卒業、東京大学理学系大学院修士課程修了。大学・大学院では地質学・火山学を専攻、1986年の伊豆大島噴火をきっかけに写真家を志す。以来世界40ヵ国の火山、地形、地質などの写真を撮影・出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)