享徳の乱 中世東国の「三十年戦争」
講談社選書メチエ 661
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年10月 |
| ISBNコード |
978-4-06-258664-1
(4-06-258664-9) |
| 税込価格 | 1,705円 |
| 頁数・縦 | 221P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
列島大乱の震源地は関東だった!古河公方と関東管領上杉氏の怨念の対立、将軍足利義政の介入。生き残りをはかる在地武士の絶えざる離合集散と守護との軋轢は、やがて京へと飛び火して「応仁・文明の乱」を誘発した。利根川を境とした仁義なき抗争が地域の再編をうながし、渦を巻く利害と欲望が「戦国」の扉を開く! |
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| 目次 |
はじめに 教科書に載ってはいるけれど… |



おすすめコメント
列島大乱の震源地は関東だった。古河公方と上杉氏の怨念の対立。在地武士の離合集散。欲望渦巻く仁義なき抗争が「戦国」の扉を開く!